それってダメだろっ!?2010-05-14 Fri 19:30
某月某日 京都二条城付近にて
その日、私は母の用事で、久しぶりの昼間の京都の其の場所に来ていた。 と言っても母を車で送り迎えするためである。 その場所は、割と広い通りで、私も子供のころ、市バスに乗って、 堀川御池で下車し、二条城を囲む景色などを見ながら、 その場所へ通っていたものである。 確か、当時の交差点の角には、骨董品屋があって、刀などが、 ショーウィンドウに飾られていたと記憶している。 御池通から丸太町通の間を繋げる道の一つ。 その日?は、観光客待ちのバスやらタクシーやらが、路駐していた。 しかし、相手は仕事だ。 いくら広い道路といえど、一般車両は、キップを切られる。 母を目的の場所に送り届けて、帰りは2時間後だと言う。 『2時間ぐらいなら』 と、思ったが、意外に車を安心して駐車出来るスペースは、 コンビニぐらいしかない。 その場所あたりから、私の自宅への往復時間が、おおよそ2時間である。 少し遠回りに、しかも法定速度で、知っている道を自宅に向けて走り出した。 【 引き返すなら、ここで! 】 という場所に辿り着いたのが、ちょうど半分。 『まぁ、何時もの事でしょ』 と、私の脳裏は、母の行動パターンを知っている。 キッカリ2時間では無い事を。 私は半ば開き直って、自宅へ車を走らせた。 自宅に立ち寄ったのは、ほんの数分。 自分の所用を済ませた後、再び迎えに行くため、車を京都へ走らせる。 幸いにして、約束していた時間には、間に合っていたが、 携帯が鳴らなければ、ハザード点けて、迎えにいくために、路駐することはしない。 『なぜ?』 って? 細かいことは、アレだけど、 【 回りまわって来る罰金 】 ほど、コワイものは無い!w からである。 そして、ほどなく携帯が鳴り、母を迎えるために、ハザードを点けて、路駐する。 そこから、『捨て左折』 では、ないが、元の通りに戻るために、近くの交差点で、 左折しようとした、その時! 『初めて見たかも~?』 @ー@; 【 駐車監視員 】 2人連れ。オジサンだったw ← 私よりも年配の方w 私と同じ方向を向いておられたが、【 直進 】 する模様。。。 自転車で、如何にも!ってぇスタイルでしたね~。。。 けど、 『動きが、一つ一つ、おせぇー!w』 その交差点は、大通りのソレとは違い、早く信号が、変わります! その上、私が曲がる先の道路が、『狭いっ!w』 【 駐車監視員 】 2人の自転車を見たが、【 バックミラー 】 は付いていない。 しかもそのオッサンたちは、前後左右確認なしに、前しか! 見ておらず。。。 『それってダメだろっ!?』 と、心の叫びw 小さな親切、大きな御世話~w ( ちが? スポンサーサイト
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